国際コンサルタント会社
マーサー
は、毎年世界215都市を対象に、
生活水準
に関する調査とその評価を実施しています。今年の調査では、オーストリアの首都ウィーンが
最高の評価
を受け、
世界で最も住みやすい街
であることが認められました。
こうして、ウィーンは8年間も首位にランキングされてきたチューリヒを抜き、トップの座につきました。評価の対象となったのは、
政治・社会・経済環境、医療、教育
のほか、
公共交通機関
や水道・電気の供給状況といった
都市インフラ
などの項目です。
さらに、レストラン、シアター、映画、スポーツなどの
レクリエーション
、食料品から自動車にいたるまでの消費財、緑の多さや大気汚染状況などの
自然環境
についても都市ごとに比較されました。
国際的コンサルティング企業ローランド・ベルガーが中欧・東欧で10の首都を比較調査した結果、全般的魅力、生活水準、教育水準、イノヴェーション能力、インフラストラクチャーなどの分野で、ウィーンがトップに立ち、これにプラハ、ブダペストが続いています。
また「ユーロピアン・グリーンシティ・インデックス」は、エコロジーの分野でもウィーンがトップに立つことを実証しました。これは、ジーメンスの委嘱で、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが実施した研究調査で、ヨーロッパ30ヵ国30の都市を対象に、自然・環境保護への努力と成果が比較されました。ウィーンは人口百万以上の都市でトップに立ち、全都市比較でも第4位にあります。
w1.siemens.com/entry/cc/en/urbanization.htm?section=green_index