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ウィーンでは、単にコーヒーが嗜好飲料として愛されるだけではなく、様々なコーヒー豆がローストされています。
市内で最も小さな焙煎専門店は、ナッシュマルクトのそばにあります。
アルト・ウィーン・コーヒーには、いつもコーヒーの芳香が満ちています。毎日、店内で焙煎、しかも毎回12キロまでの少量で焙煎されます。
焙煎されたコーヒー豆は、古い伝統に従い、手で選別されます。もちろん、店内のカウンターで、焙煎したばかりのコーヒーを味わうこともできます。
アルト・ウィーン・コーヒーで焙煎されるコーヒー豆は14種類、その多くがバイオ&フェアトレード製品です。
コーヒー豆がメランシェ用に焙煎される様子を眺め、香りを楽しめるのは、トレンディなカフェ「ザ・ロースト」で、店の中央には、伝統的な焙煎機が置かれています。
ナーバーは1908年創業から既に4世代目の家族経営で、ウィーン21区に焙煎工場があり、もっぱら高原産アラビカ種のみが焙煎され、製品ラインには4種のエスプレッソ、バイオ・コーヒー豆、更に、お客様のご希望による特別ブレンドがあります。
ナーバーでは焙煎とともに2つのエスプレッソ店をオープン、エレガントな50年代スタイルの店内では、コーヒー豆を購入、あるいはご賞味いただけます。
ウィーン市内に26の支店を有するカフェ・コンディトライ「アイーダ」では、毎週3回、コーヒー豆が焙煎されます。
アイーダでは1958年以来、独自にコーヒー豆を輸入、極秘のブレンドによりウィーンで焙煎しています。
アイーダ・コーヒーは、独特のバラ色パッキングで販売されているほか、ネットショップを通じて全世界に発送されています。もちろん、完璧なコーヒーブレークの演出には、コーヒーカップが大切です。
アールデコ・ファンには、アウガルテン磁器工房の「メローネ・セット」をお勧めいたします。これは、歴史的なウィーン工房の設立者ヨーゼフ・ホフマンがデザインしたコーヒー・セットで、1929年から生産されています。
幅広い畝状のストライプには、ローザ、ライトブルー、ターコイズ、バイオレットなど10色があります。
最新のコレクションは、サンドラ・ハイシュベルガーのデザイン・レーベル「ファイネディンゲ」です。
美しいコーヒーカップは全て手作りで、シルクスクリーンで桜や蝶、昆虫などが描かれています。また、ヘドヴィク・ロッターの「マーノ・デザイン」は、愛らしい花をあしらったコーヒー・セットです。
評論家フロリアン・ホルツァーと行くウィーンのカフェハウス巡りツアー
アルト・ウィーン・コーヒー
Schleifmühlgasse 23, 1040 Vienna
www.altwien.at
ザ・ロースト
Augasse 21, 1090 Vienna
www.the-roast.com
ナーバーコーヒー
Wipplingerstraße 25, 1010 Vienna,
Wiedner Hauptstraße 40, 1040 Vienna
www.naberkaffee.com
アイーダ
ウィーン市内随所に支店 例 Singerstraße 1, 1010 Vienna (シュフェファン大寺院前広場)
www.aida.at
アウガルテン磁器工房
Obere Augartenstraße 1 A, 1020 Vienna,
旧市街の店舗: Stock-im-Eisen-Platz 3, 1010 Vienna
www.augarten.at
ファイネディンゲ
店舗とアトリエ, Krongasse 20, 1050 Vienna
www.feinedinge.at
マーノ・デザイン
Grundsteingasse 36/1-3, 1160 Vienna
www.manodesign.at