多彩な機能をもつ都市センターは、現代建築ファンの胸を高鳴らせることでしょう。それがドナウシティーです。 この大規模な都市開発プロジェクトは、3つの工事期間による12年の歳月を経て2012年頃まで続きます。
この総合プロジェクトのマスタープランは、ウィーンの建築家クリシャニッツとノイマンによって作成されたもので、この都市開発プロジェクトにおける使用面積の三分の一はオフィスと店舗に充てられます。
現在最もセンセーショナルなのは、建築家ノイマン設計のアレス・タワーと、建築家ホルツバウアー設計のアンドロメダ・タワーです。オフィスとなるスペースは全て、地下鉄カイザーミューレン駅の周辺部分です。
住宅ゾーンはドナウパークからドナウ新流へ至る地域で、約1500の住居があります。ここには幼稚園、小学校(建築家ホライン設計)、日常のニーズを満たすショッピングセンターもあります。この住宅ゾーンは、レクリエーションエリアに隣接しドナウ川の美しい風景が楽しめるとともに、極めて交通の便の良いことが、大きなチャームポイントのひとつです。
ドナウシティー建設最終工期には、モダンな都市空間に、3500人の人口を対象とする最高レベルの居住エリアとともに、1万2000の新たな職場が生み出され、しかも大きなプラスアルファが登場します。オフィス街と住宅エリアに加えて、フリータイム、スポーツ、教育、文化などの多彩な施設がオープンし、活気溢れる市街地の雰囲気を生み出します。
これにレジャーゾーンのコパ・カグラーナとドナウ新流を組み合わせれば、ここは、旧市街から近く極めて変化に富む最先端のレクリエーション・エリアとなります。
ドナウシティー詳細情報 Stadtentwicklung Wien
Donau-City
ドナウシティー
1220 Wien:
U1: Kaisermühlen - Vienna int. Centre,
Bus 90A, 91A, 92A, 20B
参画建築家たち:
Margarethe Cufer, Hans Hollein, Adolf Krischanitz, Hermann Czech, Arata Isozaki, Roman Delugan, Gustav Peichl, Heinz Neumann, Michael Loudon, Wilhelm Holzbauer