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© Daniel Zupanc

シェーンブルン動物園はベビーラッシュ

とりわけ2020年のシェーンブルン動物園では、可愛いベビーたちが数多く誕生しています。オオヤマネコとトナカイの赤ちゃんは5月に誕生。6月初頭にはハナジロハナグマの双子が生まれました。この数ヵ月、シェーンブルン動物園の至るところで、次々と二世が誕生しています。チーターのアフラは、可愛い四つ子の母親になりました。キングペンギンの一人っ子は縫いぐるみのような愛らしさです。プレーリードッグには六つ子が生まれ、ミーアキャットやコアラも二世に恵まれました。とりわけコアラのベビー誕生は、シェーンブルン動物園で初めての快挙です。

つまり、今シェーンブルン動物園を訪れる方々は、どのベビーを訪問するか迷うかもしれません。もちろん、ホッキョクグマの少女フィーニャは、相変わらず人気チャートの上位にあります。

最先端の設備

シェーンブルン動物園は最先端の施設を完備し、世界で最も近代的で理想的な動物園のひとつとして知られています。2018年秋、シェーンブルン動物園は、ヨーロッパ29ヶ国にある126の飼育・研究機関をもつ動物園の中から、最良の動物園と評価されました。今回で5回目の受賞となります。動物の檻はゆったりとスペーシャス、しかも可能な限り自然の状態に近い環境です。アムールトラやコアラからインドサイまで700種以上の動物たちが飼育されています。ハイライトとしては広い熱帯雨林ハウス、南アメリカ・エリア、オランウータンの住むオラン・ジェリーなどがあります。2010年春には自然体験ルートが新設されましたが、シェーンブルン動物園では毎年新しい施設やアトラクションが生まれています。2014年5月からは、シロクマが再びシェーンブルン動物園に登場しています。「フランツ・ヨーゼフ・ランド」と呼ばれるエリアは1700 m²の広さで、シロクマにも十分なスペースを提供しています。ここでは初めて、シロクマの潜水を観察することもできます。

2017年5月、キリンパークが新設オープンし、ウィンターガーデンのギャラリーでキリンと間近で対面できるようになりました。隣接する東アフリカ館にはコビトマングースやセグロコサイチョウ、ジサイチョウ属が観察できます。ジサイチョウ属は1.770 m²におよぶ広大な屋外施設でキリンたちと共存しています。2018年の夏に完成した広大な屋外プールでは、水浴を楽しむカバたちの姿が見られます。毎年、様々な動物のため、広々とした生活エリアや飼育舎が新設オープンしていますが、歴史的建築は大切に保存されています。シェーンブルン動物園もユネスコ世界遺産に含まれています。マリア・テレジアの夫君皇帝フランツI世(シュテファン・フォン・ロートリンゲン)が、シェーンブルン宮殿庭園に新設したメナジェリー(小動物園)を貴族たちに披露したのは1752年の夏のことでした。以来、今日に至るまでシェーンブルン動物園は世界最古の動物園として世界中からの訪問者で賑わっています。

シェーンブルン動物園 入口ヒーツィング門/ヒーツィンガーハウプトシュトラーセ

Schönbrunner Schlosspark
1130 Vienna
  • 営業時間

    • 毎日, 09:00 - 17:30
  • バリアフリー

    • メインエントランス
      • 段差なし (Schwingtüre )
    • 駐車場 メインエントランス
      • 身障者用駐車スペースあり
        at Elisabethallee, entrance Tirolerhof
    • その他
      • 盲導犬同伴可
      • バリアフリーの入口付き障害者用トイレあり
    • 障害者向け特別サービス

      Tours for visitors with disabilities and special needs on request.

    • 注記

      Access to buildings and enclosures without steps or via ramp.

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