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ベートーヴェン・ミュージアム、「遺贈」の部屋にあるベートーヴェンのブロンズ胸像
© Wien Museum, Foto: Klaus Pichler

ベートーヴェン・ミュージアム

各室のテーマは、建物の歴史、ベートーヴェンのボンからウィーンへの移住、当時人気の高い保養地だったハイリゲンシュタットでの生活、自然環境、作曲、収入、当時のコンサート形式、ベートーヴェンが後世に残した文化的遺産と影響などです。

展示品の中には、ラッパ形の耳あて(初期の補聴器)や、音響を強くするためプロンプターボックスを置いたグランドピアノが見られます。風変わりな展示品は卵で、癇癪持ちのベートーヴェンが投げつけたと伝えられます。リービッヒ商会は1875年から製品である肉エキスの包装に、付録としてコレクション用のイラスト・シリーズを加えるようになりました。これは成功し、肉エキスの売り上げは上昇しました。展示されているのは、ベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」を紹介するイラスト・シリーズです。オーディオ・コーナーでは、次第に悪化するベートーヴェンの聴覚を追体験できます。

ハイリゲンシュタットのベートーヴェン

この家で32才のベートーヴェンは深い絶望に沈み、名高い「ハイリゲンシュタットの遺書」を記しました。結局送付されることのなかった遺書は、自分の難聴が不治であると知ったベートーヴェンが書いたものです。他方プロブスガッセの家では数々の大作が生み出されました。その中にはピアノソナタ第31番、オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」、「英雄」交響曲が含まれます。

当時のハイリゲンシュタットはウィーンの城壁から遠く離れた郊外でしたが、今は瀟洒なウィーン19区(デーブリンク)となっています。ミュージアムに近いホイリゲ「マイヤー・アム・プファールプラッツ」は趣き深い家で、1817年にはベートーヴェンがしばらく滞在しています。ここではウィーン産の素晴らしいワインが供されます。

お勧め:エロイカガッセを北へ10分ほど歩くと、小川に沿った小径があります。ベートーヴェンが良く散歩したため「ベートーヴェンの散歩道(Beethovengang)」と呼ばれています。

ベートーヴェン・ミュージアム

Probusgasse 6
1190 Vienna
  • 料金

    • Free admission on first Sunday of the month
  • 営業時間

    • 火, 10:00 - 13:00
    • 火, 14:00 - 18:00
    • 水, 10:00 - 13:00
    • 水, 14:00 - 18:00
    • 木, 10:00 - 13:00
    • 木, 14:00 - 18:00
    • 金, 10:00 - 13:00
    • 金, 14:00 - 18:00
    • 土, 10:00 - 13:00
    • 土, 14:00 - 18:00
    • 日, 10:00 - 13:00
    • 日, 14:00 - 18:00
    • 祝祭日, 10:00 - 13:00
    • 祝祭日, 14:00 - 18:00
    • Exceptions/opening hours: 24/12 & 31/12: 10 am - 1 pm. Closed: 1/1, 1/5, 25/12 and pub. hols., if they fall on Mon.

  • バリアフリー

    • その他
      • 盲導犬同伴可
    • 注記

      Patio and exhibition areas: no steps; ticket/shop area 2 steps, restrooms 2 steps. The various exhibition rooms can be reached via several steps. Seating on the patio and by individual exhibits in the exhibition rooms.

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