ハウス・デア・ムジーク

音楽の家

ウィーン旧市街にあるカール大公の歴史的な宮殿は、音楽の家(ハウス・デァ・ムジーク)となっています。このユニークな博物館で、音響探訪の旅に出掛けましょう。歴史上の大作曲家の肩越しに、作曲の現場を覗いてみましょう。あるいはトップクラスの演奏家に関する情報を集め、コンピューター音楽の未来を展望しましょう。

6つの展示フロアに広がる多彩な音響の世界が、毎日22時まで一般公開されています。音楽は聴くためだけのものではありません。音楽の家では、音響や旋律を見たり感じたりするばかりでなく、作曲することも可能です。コンピューター・インスタレーションが、ガイドツアーの案内役となります。

ヴィルトステージによるツァイトペルレン

ヴィルトステージは、マルチメディアによるインタラクティブな演出です。スクリーンの前で動けば、それは15分間のオペラ「ツァイトペルレン」の中に映し出されます。ウィーン・フィルが演奏し、オペラ歌手ナターリア・ウシャコーヴァが歌います。この音響空間は、毎回、新しい総合芸術作品となります。子どもたちのための独自のヴィルトステージもあり、「動物コンサート」ではワニがブルースを歌い、カエルはポルカを踊り、ムカデはタップダンスを披露します。

もうひとつのインスタレーションはナマデウス(NAMADEUS)で、モーツァルトの作品KV516fにインスピレーションを得たもので、人名がモーツァルトのオリジナル総譜へと変容します。

ヴァーチャル・コンダクターでは、スクリーンに現れるウィーン・フィルが、あなたの指揮に従います。指揮者が大きなミスをすると楽団員から批判されます。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団博物館

「音楽の家」のある建物にはかつて、ウィーン・フィルの創始者で初代楽長をつとめたオットー・ニコライ(1810〜1849)が住んでいました。この由緒ある建物の一階に、世界に数多くのファンをもつオーケストラの博物館があります。

鏡 のホールではウィーン・フィルの長い歴史を辿り、貴重な資料や著名指揮者が愛用した指揮棒などがご覧いただけます。ニコライホールにはウィーン・フィルの 創設趣旨書や、1842年に開催された初回コンサートのプログラム、1864年撮影の最初のウィーン・フィルの記念写真や、オーケストラ創設およびその後 十年間にわたり中心的役割を果たしたオットー・ニコライ、ゲオルグおよびヨーゼフ・ヘルメスベルガーほかに関する文献が展示されています。

音楽の家 (Haus der Musik) 音の博物館

Seilerstätte 30 , 1010 Wien
  • 料金

    • おとな   €13
    • こども (0才から3才まで )  €0
    • こども (4才から11才まで )  €5,50
    • 家族   €28
    • "Night Ticket" (20:00-22:00): 6 €. Combination ticket House of Music & Mozarthaus Vienna: 17 €. Ticket "Museumsmelange": pick 2 out of 4 museums (Mozarthaus Vienna, KunstHausWien, Vienna Jewish Museum, House of Music) for 18 €
    • ウィーンカード 優待
  • 営業時間

    • 無休, 10:00 - 22:00
  • バリアフリー

    • メインエントランス
      • 段差なし (引き戸式自動ドア )
    • サブエントランス
      • 段差なし
    • エレベーターあり
    • その他
      • バリアフリーの入口付き障害者用トイレあり
    • 注記

      Access to all exhibition rooms and café: no steps (via elevator).

 

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