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ウィーン少年合唱団
© Lukas Beck

アドヴェント(待降節)の音楽プログラム

音楽プログラムは、ウィーン市内の至るところで開かれるクリスマスマーケットにも欠かせないものです。マリア・テレジア広場のクリスマス村、フライウング広場のノスタルジー・クリスマスマーケット、シェーンブルン宮殿前の美術工芸品クリスマスマーケット、カールスプラッツのアート・アドヴェント、大観覧車広場のウインターマーケットなど、至るところで音楽が流れます。

瞑想的な調べを奏でるのはクレメンチッチ・コンソートで、ロプコヴィッツ宮殿のエロイカホールを舞台に、歴史的な楽器でバロック音楽を演奏します(12月16日、17日)。

フォルクスオーパーのクリスマスコンサートでは、ソリスト、国立バレエ団、オーケストラ、子供コーラスまでが勢揃い(12月17日)。

コンツェルトハウスのガラコンサート

コンツェルトハウスのレパートリーの広さは、アドヴェントのプログラムにも反映されています。伝統的な「クリスマス・イン・ウィーン」には、オルガ・ペレチャッコ、アンネ・ソフィー・フォン・オッター、フアン・ディエゴ・フローレス、ギュンター・ハウマーなどオペラ界のスターが登場、ウィーン放送交響楽団、ウィーン・ジンクアカデミー合唱団、ウィーン少年合唱団も出演します(12月15日と16日)。

バッハの「クリスマス・オラトリオ」は、フィリップ・ジョルダン指揮するウィーン交響楽団が、12月の19日、21日、22日にコンツェルトハウスで演奏します。

楽友協会のアドヴェント

類稀な音響の素晴らしさで世界的に知られる楽友協会大ホールでは12月21日、ラウテン・カンパニー・ベルリンがゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの「メサイア」を演奏します。その翌日にはブラームス・ホールでウィーン・インペリアル・フィルハーモニクスが、ウィーンからハリウッドまで幅広いクリスマスのレパートリーを紹介します。

教会のコンサート

クラシック音楽の真髄が、金管楽器で晴れがましく演奏されます。シュテファン大聖堂では、ウィーン室内管弦楽団のソリストが、トランペットによるアドヴェント・コンサートを開催します。アドヴェント期間中の週末、ウィーンの大聖堂にモーツァルト、バッハ、シューベルト、ハイドンの作品が響き渡ります(11月24日〜12月23日)。

ミノリーテン教会のトランペット・イン・コンサートでは、ヘンデルやヴィヴァルディのほか、ウィンター・ワンダーランドやブルー・クリスマスなど現代の曲も演奏されます(12月9日、14日、16日)。旧市街にあるバロックの至宝アンナ教会では、トランペットの魔法アドヴェント・コンサートが開催されます(12月1日〜23日)。マルテーザー教会のクリスマス・トランペットでは、バッハ、モーツァルト、ヘンデルなどの作品が、トランペットとオルガンで演奏されます(12月1日〜30日)。

旧市街1区のヨハネス礼拝堂では12月13日、カタコンベを会場にクリスマス・コンサートが催されます。現代の「ファリネッリ」と呼ばれるソプラニストのアルノ・ラウニックが、ヴィオラとチェンバロの伴奏で、ヘンデル、ヴィヴァルディ、ドゥランテなどの曲を歌います。

合唱コンサート

音楽の都ウィーンではコーラスも重要なプログラムです。世界各国から80の合唱団が、アドヴェント期間の4回の週末に、ウィーン市庁舎で様々な国々のアドヴェントソングを披露します(金・土・日曜15時30分〜19時、入場無料)。

完璧なハーモニーを披露するのはウィーン少年合唱団。独自のコンサートホールMuThで、独自のクリスマス・プログラム「良き羊飼い」を歌います(12月6日、7日、8日、9日、21日)。ウィーン1区にある市内最古の教会のひとつミノリーテン教会では、12月1日にウィーン少年合唱団のアドヴェント・コンサートが開催され、クラシックからクリスマスキャロルまで多彩な曲目が紹介されます。

12月8日には、アルノルトシュタイン国境合唱団が、名高い楽友協会の大ホールでケルンテン州のアドヴェントを披露します。

12月17日カールス教会で、ウラル・コサック合唱団による伝統的なクリスマス・コンサートが開催されます。1924年に結成された合唱団では、名高いバスバリトン歌手イヴァン・レブロフも活躍しました。輝かしい歌唱が聴衆を魅了します。

コンツェルトハウスではボリショイ・ドンコサック合唱団のクリスマス・コンサートがあります。大規模な男声コーラスを、プロジェクションが一層ドラマチックに演出します(12月23日)。

ゴスペルパワー

オリジナル・USA・ゴスペル・シンガーズ&バンドは、ミノリーテン教会を舞台にエネルギッシュなゴスペル・ショーを披露します(12月15日、17日、18日、19日、20日、22日)。

カールス教会では「オー・ハッピーデー」「アメイジング・グレイス」など名高いゴスペルソングの数々を、クリスマス・ゴスペル・アンサンブルが表現力豊かに歌います(12月1日、8日、9日、15日、16日、22日)。

ゴスペルファンには、もうひとつプログラムがあります。ステラ・ジョーンズと彼女のグループが、ヴォティーフ教会でアメリカン・クリスマス・ゴスペル・コンサートを披露します(12月1日、9日、15日、16日)。

ミュージカルとクリスマス・サウンド

ミュージカル・ファンは12月11日にシュテファン大聖堂へお出かけください。マヤ・ハクフォート、マジャーン・シャキ、ティニ・カインラート、ラメシュ・ナイール、アンドレアス・リヒテンベルガーなどミュージカルのスターが、ヴォイシズ・オブ・ミュージカル・アドヴェントに出演。ギター、ピアノ、パーカッションの伴奏で「祈り」(セリーヌ・ディオン&ジョシュ・グローバン)、「ある愛の伝説」(スティーヴィー・ワンダー)、「彼を帰して」(レ・ミゼラブル)、「初めて」(フローズン)などを歌います。加えてエピソードやショートストーリーが音楽プログラムを彩ります。

ヴィクトール・ゲルノート&ヒズ・ベスト・フレンズは12月16日に、プレクリスマス・プログラム「Xmas is here」によって、グローブ・ウィーンにスイングをもたらします。

さらに多彩なアドヴェント・コンサートの数々はイベント・データベースでご覧ください。

瞑想的な調べを奏でるのはクレメンチッチ・コンソートで、ロプコヴィッツ宮殿のエロイカホールを舞台に、歴史的な楽器でバロック音楽を演奏します(1216日、17日)。フォルクスオーパーのクリスマスコンサートでは、ソリスト、国立バレエ団、オーケストラ、子供コーラスまでが勢揃い(1217日)。

Christmas in Vienna, Wiener Konzerthaus

コンツェルトハウスのガラコンサート「クリスマス・イン・ウィーン」

© Ludwig Schedl
The Christmas Gospel 2017, Karlskirche

カールス教会の「クリスマス・ゴスペル」

© Marcel Billaudet
リヒテンシュタイン・シティーパレスの舞踏会の間

リヒテンシュタイン・シティーパレスの舞踏会の間

© Palais Liechtenstein GmbH/podpod Design
Das Clemencic Consort während einer Probe

クレメンチッチ・コンソート

© Matthias Heckmann
Trompetenspieler bei "Trumpets in Concert" in der Monoritenkirche

ミノリーテン教会の「トランペット・イン・コンサート」

© Lukas Beck
楽友協会

楽友協会

© WienTourismus / Dagmar Landova
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