マンナーシュニッテ
© Manner

バラ色の中の甘い幸せ

17区はチョコレートとヘーゼルナッツの甘い香りが漂っています。マンナー社は1890年から自社工場で良質の菓子を生産してきました。中でも一番のヒット商品がマンナー・ウエハースです。ヘーゼルナッツ・カカオクリームをはさんだオリジナルのナポリターナー・ウエハースの世界的なサクセスストーリーはウィーンで始まりました。今ではウィーンを代表するお菓子になっています。

1つのパッケージは10個入り−マンナーには驚くべき事実が10あります。

  • 世界では2秒ごとにマンナー・ウエハースのパッケージが2つ食べられています。何と、1時間で72,000個。パッケージを並べると3,528メートルにもなり、これはウィーンのシュテファン大聖堂の高さの26倍です。
  • マンナーのウエハースは一番有名なウィーン土産の一つに数えられます。シュテファン広場にあるマンナー直営店だけで毎日およそ4,000個のパッケージが販売されています。
  • マンナー・ウエハースは一口サイズにカットされています。成功の秘訣のサイズは49×17×17ミリ。
  • かつてヘーゼルナッツはナポリ周辺で採れたものを使っていたために、マンナー・ウエハースには「ナポリターナー・ウエハース」という名前が付けられています。
  • シュテファン大聖堂はマンナーのロゴの一部になっています。シュテファン大聖堂を商標登録して使用できる企業はマンナー社だけです。
  • 大聖堂との絆の印として、マンナー社はシュテファン大聖堂の石工職人の賃金と付帯費用を出しています。この職人は、一般的なブルーの作業着ではなく、マンナーカラーの作業着を着ています。
  • 世界的に知られているマンナーのピンク色は創立当初から変わっておらず、2019年に正式にパントーン社の色見本に加えられました。
  • マンナーのように自家焙煎のカカオ豆から直接チョコレートを製造しているメーカーはほとんどいません。また、マンナー・ウエハースは以前からビーガン仕様でした。ビーガンという言葉が広まるはるか昔から・・・
  • ウィーンの地元っ子にとって、マンナー・ウエハースが売られていないソーセージ屋台は本物のソーセージ屋台とは言えません。ホイリゲや映画館でも同様です。
  • 定番のヘーゼルナッツ入りのチョコクリームは昔から何も変わっていませんが、マンナー・ウエハースではラズベリーからコーヒー味まで様々なフレーバーのものが登場しました。現在はレモン、ココナッツ、ヴァニラそしてチョコクリーム味があります。しかし、オリジナルに勝る味はまだ登場していません。

マンナーショップ

Stephansplatz 7, Rotenturmstraße, 1010 Wien
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文:スザンネ・カッペラー

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