Eisbären-Jungtier im Tiergarten Schönbrunn
© Daniel Zupanc

シェーンブルン動物園の新しい人気者

11月9日に生まれたホッキョクグマのベビーは、このたび待望の屋外デビューを果たしました。母親ノラは片時もフィーニャの側を離れません。ふんわり縫いぐるみのようなベビーは、一般公開された初日からシェーンブルン動物園訪問者の心を捉えています。ベビーは好奇心旺盛で連日、未知の世界の探検に精を出しています。シェーンブルン動物園では2011年にもホッキョクグマのベビーが誕生しています。

2019年7月半ばには、シェーンブルン動物園でゾウの赤ちゃんも生まれました。この女の子は、コンゴの川の名称からキバリと命名され、今もシェーンブルン動物園の人気者です。これは南アフリカの野生ゾウから採取した凍結精子によって人工授精したもので、キバリは元気に成長しています。

最先端の設備

シェーンブルン動物園は最先端の施設を完備し、世界で最も近代的で理想的な動物園のひとつとして知られています。2018年秋、シェーンブルン動物園は、ヨーロッパ29ヶ国にある126の飼育・研究機関をもつ動物園の中から、最良の動物園と評価されました。今回で5回目の受賞となります。動物の檻はゆったりとスペーシャス、しかも可能な限り自然の状態に近い環境です。アムールトラやコアラからインドサイまで700種以上の動物たちが飼育されています。ハイライトとしては広い熱帯雨林ハウス、南アメリカ・エリア、オランウータンの住むオラン・ジェリーなどがあります。2010年春には自然体験ルートが新設されましたが、シェーンブルン動物園では毎年新しい施設やアトラクションが生まれています。2014年5月からは、シロクマが再びシェーンブルン動物園に登場しています。「フランツ・ヨーゼフ・ランド」と呼ばれるエリアは1700 m²の広さで、シロクマにも十分なスペースを提供しています。ここでは初めて、シロクマの潜水を観察することもできます。

2017年5月、キリンパークが新設オープンし、ウィンターガーデンのギャラリーでキリンと間近で対面できるようになりました。隣接する東アフリカ館にはコビトマングースやセグロコサイチョウ、ジサイチョウ属が観察できます。ジサイチョウ属は1.770 m²におよぶ広大な屋外施設でキリンたちと共存しています。2018年の夏に完成した広大な屋外プールでは、水浴を楽しむカバたちの姿が見られます。毎年、様々な動物のため、広々とした生活エリアや飼育舎が新設オープンしていますが、歴史的建築は大切に保存されています。シェーンブルン動物園もユネスコ世界遺産に含まれています。マリア・テレジアの夫君皇帝フランツI世(シュテファン・フォン・ロートリンゲン)が、シェーンブルン宮殿庭園に新設したメナジェリー(小動物園)を貴族たちに披露したのは1752年の夏のことでした。以来、今日に至るまでシェーンブルン動物園は世界最古の動物園として世界中からの訪問者で賑わっています。

シェーンブルン動物園 入口ヒーツィング門/ヒーツィンガーハウプトシュトラーセ

Schönbrunner Schlosspark, 1130 Wien
  • 料金

  • 営業時間

    • 無休, 09:00 - 16:30
  • バリアフリー

    • メインエントランス
      • 段差なし (片開き戸 )
    • 駐車場 メインエントランス
      • 身障者用駐車スペースあり
    • その他
      • 盲導犬同伴可
      • バリアフリーの入口付き障害者用トイレあり
    • 障害者向け特別サービス

      Tours for visitors with disabilities and special needs on request.

    • 注記

      Access to buildings and enclosures without steps or via ramp.

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