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納骨堂の棺 帝冠と帝国宝珠で飾られた棺
© Robert Vanis

皇帝墓所(カプツィーナ墓所)

この墓所には1633年以来、皇帝家の人々149人の棺が納められ、永眠の地となっています。そのうち12人が皇帝、19人が皇妃および王妃です。ひときわ豪華な棺は、マリア・テレジアと夫君の皇帝フランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲンのためのもので、彫刻家バルタザール・フェルディナント・モルの代表作です。

彼らの棺と著しいコントラストを示すのは、息子であるヨーゼフII世の極めて質素な棺です。ここに納棺された最後の皇帝はフランツ・ヨーゼフIです(1916年)。エリザベート皇妃とルドルフ皇太子の棺も、ここに納められています。墓所の管理をするのは、カプツィーナ教会の修道僧です。1654年から1878年までに世を去ったハプスブルク家の人々の心臓は、アウグスティーナ教会の心臓保管室に安置されています。

皇帝墓所への納棺は現代まで続いています。1989年には、オーストリア最後の皇后ツィタ皇妃の棺が納められました。更に2011年7月16日には、かつての皇太子であり政治家として活動したオットー・ハプスブルクが、レギーナ夫人とともに、ここに永眠の地を得ています。

皇帝納棺所 (Kapuzinergruft) Kaisergruft

Tegetthoffstraße 2
1010 Vienna
  • 営業時間

    • 月, 10:00 - 18:00
    • 火, 10:00 - 18:00
    • 月, 10:00 - 18:00
    • 木, 09:00 - 18:00
    • 金, 10:00 - 18:00
    • 土, 10:00 - 18:00
    • 日, 10:00 - 18:00
    • 11月1日、2日:10:00 - 14:00、12月24日、31日:10:00 - 16:00

  • ガイドツアー

    • Wednesday - Saturday

      • 2 pm (German)
      • 3.30 pm (English)
  • バリアフリー

    • メインエントランス
      • 段差なし (Automatische Schiebetüre 142 cm 広い)
    • エレベーターあり
      • ドア 90 cm 広い
    • その他
      • バリアフリーの入口付き障害者用トイレあり
    • 注記

      Access to all exhibition rooms: no steps, except 3 steps to the tomb of emperor Franz Joseph and to the burial vault chapel.

      The touching of objects is not permitted due to reasons of preservation.


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