世界最高水準のウィーン国立バレエ団は、オペラ座とフォルクスオーパーに登場します。2020/21年シーズンのハイライトは、ジョージ・バランシン、ジェローム・ロビンズ、ハンス・ファン・マーネン、マーティン・シュレプファーの振付によるプログラムです。
オペラ座とフォルクスオーパーをホームグラウンドとするウィーン国立バレエ団は、新鮮なプログラムで2020/21年シーズンを迎えます。スイス出身の振付家マーティン・シュレプファーが新たな芸術監督として就任するからです。彼の振付は集約的で高度の技術を必要とします。新シーズンにはグスタフ・マーラーの交響曲第4番とドミートリ・ショスタコーヴィチの交響曲第15番がプレミアを飾ります。
ラブソング・ワルツ(振付:ジョージ・バランシン)
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© The George Balachine Trust / Ashley Taylor
ラブソング・ワルツ(振付:ジョージ・バランシン)
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© The George Balachine Trust / Ashley Taylor
伝統と現代が融合する国立歌劇場とフォルクスオーパー
アメリカのネオクラシックの巨匠ジョージ・バランシンとジェローム・ロビンズ、オランダのハンス・ファン・マーネンは、ウィーンにおけるバレエ・プログラムの重要な柱です。
国立バレエ団2020/21年シーズンには、アレクセイ・ラトマンスキー、アメリカの巨匠ポール・テイラー、マーク・モリスの作品が初登場します。 更にモダンダンスの故郷とも言うべきネザーランド・ダンス・シアターのソル・レオン&ポール・ライトフット、イジー・キリアン、ハンス・ファン・マーネンの作品も紹介されます。
もちろんバレエ団の重要レパートリーも上演されます。オペラ座では「ジュエル」に加えストーリー・バレエの「ラ・フィユ・マル・ガルデ」「ジゼル」「白鳥の湖」、フォルクスオーパーではファミリー・プログラムとも言うべき「ピーターパン」「コッペリア」が登場。
www.wiener-staatsoper.at/wiener-staatsballett
ウィーン国立オペラ座 (Wiener Staatsoper)
Opernring 2
1010
Vienna
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サブエントランス
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駐車場 メインエントランス
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身障者用駐車スペースあり
Operngasse, Opernring intersection
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エレベーターあり
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その他
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盲導犬同伴可
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22
車椅子用スペースあり
(4 in the stalls/orchestra, 18 seats in the gallery as needed)
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バリアフリーの入口付き障害者用トイレあり
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障害者向け特別サービス
Tours in ten languages, prior notification for wheelchair users necessary (Tel. +43 1 514 44–2606). Language display.
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注記
車椅子用の特別席および同伴者用席予約:Tel. +43 1 514 44-2653(月曜〜金曜9時〜16時)
Währinger Straße 78
1090
Vienna