自然史博物館では、毎週水曜日に豪華な丸天井ホールでディナーを提供しています。季節によって魚介類やアスパラガスの料理を味わうことができます。博物館の屋根からウィーンの市街を眺望する特別ガイドツアーとのコンビで素晴らしいプログラムとなります。

美術史博物館では、毎週木曜日に美術鑑賞とあわせてコース料理が楽しめる美食の夕べが開催されています。ここでも美しい丸天井ホールでのディナーという、他では味わえない体験が待っています。こうしたディナープログラム以外にも、自然史博物館、美術史博物館ではカフェレストランが日中も開いています。

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MAK応用美術博物館のレストラン・サロンプラフォンの店内も一見の価値があります。歴史的な天井（プラフォン）や、ヨーゼフ・フランクの家具調度品、オズワルド・ヒエーテルやエルンスト・シュワドロンの椅子などが豊かな味の世界を彩ります。

歴史主義建築の宮殿 アルベルティーナ美術館 のレストラン「Do & Co アルベルティーナ」でも、地中海料理にインスパイアされたメニューを王宮庭園（ブルクガルテン）を見渡すテラス席で楽しむことができます。

レオポルド美術館で世紀末芸術の名作や世界最大規模のエゴン・シーレ・コレクションをご覧になった後は、カフェ・レオポルドでアジア料理やウィーン料理をお楽しみください。

アウガルテン磁器工房の磁器博物館にあるレストラン・シュペアリングは、ランチ、ディナー、そしてお茶にもおすすめです。アウガルテンの美しい宮殿の中で、極上の食事が楽しめます。

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ウィーン・ミュージアム を訪れる際にはレストラン「トゥルーデ」にもお立ち寄りください。このレストランの名前の由来は、フォトグラファーのトゥルーデ・フライシュマン。ウィーン・ミュージアムは彼女の作品コレクションを所蔵しています。心地よい雰囲気の中、モダンな解釈に基づくウィーン料理を楽しむことができます。

ウィーンのワルツ王ヨハン・シュトラウスをテーマにしたミュージアム ハウス・オブ・シュトラウス では、レストラン「シモン」が訪問者を誘います。ここでは、創意と驚きに満ちた料理が主役です。料理長シモン・シュタインデルは、オーストリアの最高峰と地中海の軽やかさを料理として結び合わせます。カラフルで活気ある雰囲気は、美術館の建築家デニス・コスティッチュの設計によるもので、一見の価値があります。夏には素敵なテラス席もあります。

自然史博物館

博物館でのディナー：水曜19時
予約：Tel. +43 664 60 40 86 00
kultur.kulinarium@food-affairs.at

屋上ガイド：

水曜18時30分（一般対象）、引き続きディナーのお客様対象
Tel. +43 1 521 77
www.nhm-wien.ac.at

Kunsthistorisches Museum 美術史博物館

美食の夕べ 毎週木曜日18時～22時
予約 Tel. +43 (0)50 876-1001
www.genussimmuseum.at

MAK応用美術博物館

アルベルティーナ美術館

レオポルド美術館

アウガルテン磁器博物館

ウィーン・ミュージアム

ハウス・オブ・シュトラウス

ミュージアム、ディナー、コンサートのパッケージをご予約いただけます。