フート・ファミリーが築き上げた味の殿堂で、どの店舗でも最高レベルが約束されています。本店であるフート・ガストヴィルトシャフトはウィーン料理をメインテーマとしていますが、伝統を守りながら極めてモダンです。オードブルからデザートまで保証付きです。

• Schellinggasse 5, 1010 Wien
• +43 1 513 56 44
• tisch@huth-gastwirtschaft.at
• https://www.huth-gastwirtschaft.at

ルゲックはウィーンの食文化を現代的なフォルムに包み、若い人たちにも好評です。建築家グレゴール・アイヒンガーは、ウィーンの伝統的なレストランを「今」に翻訳しています。ここでは典型的なウィーン料理が最高度に洗練され、独特のプラスアルファとともに供されます。

• Lugeck 4, 1010 Wien
• +43 1 512 50 60
• info@lugeck.com
• http://www.lugeck.com/

オッフェンロッホはウィーンで最も歴史のあるレストランに数えられます。建築も料理も王朝文化の伝統を今日に伝えています。古い丸天井や歴史的な床張り、格式高いテーブルセッティングなど、全てが記念碑のようです。この舞台装置に登場するのが磨き抜かれたウィーン料理です。仔牛肉のリースリング・ボイシェルなど特別メニューも豪華です。

• Kurrentgasse 8, 1010 Wien
• +43 1 533 88 44
• office@restaurant-ofenloch.at
• http://www.restaurant-ofenloch.at/

「牛肉料理のダイナスティー」プラフッタのターフェルシュピッツは伝説的な存在です。プラフッタ・ファミリーはウィーン市内に数軒のレストランを経営、そこでは最高の牛肉料理を含むウィーン料理の数々がお楽しみいただけます。

• Wollzeile 38, 1010 Wien
• +43 1 512 15 77
• wollzeile@plachutta.at
• http://www.plachutta-wollzeile.at

「ガストハウス・ツァ・オーパー」は、ターフェルシュピッツで名高いプラフッタ・ファミリーの最新レストラン。但し、ここではウィンナー・シュニッツェルが主役です。旧市街にあるレストランは、100年の歴史を有する板張り壁の落ち着いた雰囲気で、夏には中庭のテーブルが快適です。

• Walfischgasse 5-7, 1010 Wien
• +43 1 512 22 51
• oper@plachutta.at
• http://www.plachutta-oper.at

店長のヴェロニカ・ドップラーとコック長のクリスティアン・ドムシッツが采配を振る高級ブラッスリーはブルク劇場にあります。店内の雰囲気も味も新鮮な驚きに満ちています。シュニッツェルからクリスティアン・ドムシッツ創作のフンマークラウトフライシュまで、古典的な料理の数々がモダンな解釈で調理されます。ウィーンのブドウ園で養殖されているエスカルゴの特別メニューも絶品です。

• Burgtheater, Universitätsring 2, 1010 Wien
• +43 1 532 49 99
• restaurant@vestibuel.at
• http://www.vestibuel.at

旧市街の目立たない脇道にありますが、実は非常に美しいレストランで、正統派ウィーン料理に定評があります。オーストリア産高級ワインも豊富です。

• Kumpfgasse 2, 1010 Wien
• +43 1 512 39 86
• http://www.weibel.at

この伝統あるレストランは、現在ミュンヘンのビールメーカーが所有していますが、依然としてウィーン料理の殿堂です。定番料理に加えて、レバーから仔牛頭肉まで多様な食材によるベイク料理も魅力です。フランツ・シューベルトやヨハン・ネストロイも、ここで食事をしています。

• Singerstraße 28, 1010 Wien
• +43 1 512 58 95
• gasthaus@zuden3hacken.at
• https://www.zuden3hacken.at

ウィーン最古のファッショナブル・ビストロとも言うべき存在です。1階にあるレストラン、ベルエタージュではウィーンの市民らしい料理を楽しむことができます。そして特に人気のあるホットスポットは、地上階にあるバーです。ここでは、多種多様なオープンサンドやプチパンが人気を集めています。オーナーのペーター・フリーゼは常に微笑をたたえながら、店内をコーディネートしています。

• Bognergasse 5, 1010 Wien
• +43 1 533 81 25 - 11
• http://www.kameel.at

グリュナウアー・ファミリーが経営するレストランは生粋のウィーン料理を提供しています。典型的なウィーン料理の数々が、伝統のレシピで調理されます。とりわけボイシェルと呼ばれる内臓料理やレバー料理は逸品です。つまり、これは正統派ウィーン料理のレストランなのです。

• Hermanngasse 32, 1070 Wien
• +43 1 52 64 080
• http://www.gasthaus-gruenauer.com/

モダンなウィーン料理の殿堂はヨーゼフシュタットにあります。オーナーのヘルマン・ボートレンは卓越したソムリエで、コック長とともに新たな味の殿堂を築きました。極めて洗練された料理とともに最高級のワインが供されます。美しい中庭もチャームポイントです。

• Fuhrmannsgasse 9, 1080 Wien
• +43 1 94 44 324
• info@restaurantfuhrmann.com
• https://www.restaurantfuhrmann.com

新しい風が吹く、ウィーンの老舗レストラン。レズニチェクでは、シモン・シューベルトとユリアン・レヒナーがウィーン料理を現代の感性で再解釈し、国際水準で提供しています。料理長ユリアン・レヒナーのコルドン・ブルーは、ウィーン中で有名です。ワインはシモン・シューベルトが監修しています。これこそ現代のウィーン料理。

• Reznicekgasse 10, 1090 Wien
• +43 1 310 44 07
• https://www.reznicek.co.at

旧市街から離れた10区のマイクスナーは、出かける価値のあるレストランです。シンプルで居心地のよいこのお店では、定番のウィーン料理が味わえます。以前の家族経営体制は若いチームに引き継がれました。レストランには新風が吹き込まれ、ウィーン料理に新しい解釈をもたらしています。グランメルクヌーデルと内臓料理は特別おススメです。

• Buchengasse 64, 1100 Wien
• +43 1 60 42 710
• http://www.meixners-gastwirtschaft.at/

シェーンブルン宮殿に近いプラフッタ本店は、1900年頃に建てられた歴史的建築にオープンしています。ターフェルシュピッツからツヴィーベルロストブラーテンまで、正統派ウィーン料理が最高レベルで供されます。

• Auhofstraße 1, 1130 Wien
• +43 1 877 70 87 0
• hietzing@plachutta.at
• http://www.plachutta-hietzing.at

ウィーンのバイスル「ツム・ヘルクナー」は伝説的存在でした。新たなオーナー、ピフルマイアーによって古い伝説が蘇り、物語の舞台のようなレストランが登場しました。ピフルマイアース・ツム・ヘルクナー（Pichlmaiers zum Herkner）はウィーン料理に関するトップアドレスのひとつです。オリジナルなメニューに加え、モダンにアレンジされた内臓料理も人気を集めています。

• Dornbacher Straße 123, 1170 Wien
• +43 1 480 12 28
• pichlmaiers@zumherkner.at
• https://www.zumherkner.at

エッケルは正統派ウィーン料理を提供する典型的なレストランで、ターフェルシュピッツ、ツヴィーベルロストブラーテン、グーラッシュなどが完璧に調理されます。加えて見事なロブスター料理がエッケルのチャームポイントです。レストランはホイリゲ地帯ジーベリンクの中央部に位置し、ウィーンで最も美しいゲストガーデンのひとつがあります。

• Sieveringer Straße 46, 1190 Wien
• +43 1 32 03 218
• gast@restauranteckel.at
• https://www.restauranteckel.at/

プファールヴィルトの建物はウィーンで最も古いもののひとつで、その歴史は1180年にまで遡ります。ウィーン料理もインテリアも最高レベルで、ダニエル・スペーリなどの美術作品も展示されています。ワインは、独自のワイナリーであるマイヤー・アム・プファールプラッツとローテス・ハウスによる自家製高級ワインです。ウィーン19区にある食文化の殿堂なのです。

• Pfarrplatz 5, 1190 Wien
• +43 1 370 73 73
• info@pfarrplatz.at
• https://www.pfarrwirt.com